マール社から、「日本のデザイン書道家」という書籍が発売されました。
私もデザイン書道家のはしくれでございますので、掲載されております。
それにしても、同業者って多い…。ここに載ってる作家だけではないでしょうから
多分、星の数ほど。
デザイン書道家 戦国時代。
有名だからいい、無名だからダメだということではない。
この中で指名される存在になるには、やはり他とは違う「何か」が必要ですね。
どこかで見たような文字ではなく、見た瞬間目に焼き付くような強烈な個性。
多かれ少なかれ、みんなそれを目指していると思います。
きっと、文字の上手い下手とは関係ないものです。
それは何の世界でも同じですね。
でも、忘れてならないのは何よりクライアントに喜んでいただけること。
それが全てです。