2019年に向けてカレンダーを作りたくて思案中です。
もちろん「筆文字」を生かしたカレンダー。
よくある素敵な言葉を書きました、的なものではなくて
ちょっとユーモアがあって、
インパクトがあって、且つ筆文字の力が感じられる
画期的な見せ方はないものだろうか。。。。
と、アイデアの切り口を模索していたら
面白いカレンダーを見つけました。
時の儚さを肌で感じる「日めくり」ならぬ「日っぱり」カレンダー。
数字が1本の糸で縫われていて、一日ごとに数字が
ほどけて消えてゆくというもの。
2015年のコクヨデザインアワード受賞作品だそうです。
カレンダーの名前は「儚く、美しく」
素敵♪
1日1日の大切さが身にしみます。
…いかんいかん!早よ、仕事しよ!