新しい元号「令和」
最初に聞いた時は、正直あまりピンときませんでしたけど
だんだんと時間が経つにつれて素敵な響きできれいな言葉だな、
と感じるようになりました。
あの字を書いたのは、内閣府人事課の辞令専門職の書家の方とのこと。
国民栄誉賞の表彰状も手がけてこられたそうです。
平成の字は凛とした理性的な文字で素敵だな、と思いましたが
今回の「令和」の字はまた趣が違って、瑞々しさ、力強さを感じました。
前向きなパワーが息づいている印象。
最近はテレビでも平成最後の〜とか平成を振り返って〜などの特番が
よく放映されていますが、自分自身もこれまでを振り返って
これからどう進んでいくべきか、ちょっと考えさせられました。
よい年になりますように…!